イメージ画像

「シニア世代の健康とロコモ」に関する実態把握調査

 

ロコモということばを耳にしても、ピンとこない方も多いことと思います。

 

 

 

ハワイ風丼の「ロコモコ」をイメージしたり、蒸気機関車の名前(ロコモーション)が頭に浮かんできたりしそうです。

 

 

 

 

正解はロコモティブシンドローム(locomotive syndrome)の略のことで、おなじみのシンド―ロームが付いているのでロコモティブ症候群といったところでしょう。

 

 

 

長い名称は浸透もしにくいので、”ロコモ”と呼びやすくしているようです。

 

 

 

 

さて、これは日本整形外科学会が提唱している概念で、高齢化が進む中、いつまでも健康に暮らしていけるよう啓蒙するために2007年から使われています。

 

 

 

筋肉、骨、関節、軟骨、骨盤といった人の運動器に障害が発生して、歩行や日常生活に支障をきたすような状態をロコモ(運動器症候群)というようです。

 

 

 

 

今回、全国の50歳以上の男女を対象にしたアンケート調査を株式会社ドゥ・ハウスが実施し、結果が公表されました。

 

 

 

Webアンケートで1,000名から有効回答を得られているので、法人・個人を問わず活用できそうです。

 

 

 

特に健康産業や介護ビジネスに関わっている方、自身の健康に高い関心を持っている人は必読でしょう。

 

 

 

ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト

 

 

株式会社ドゥ・ハウス公表ページ

 

 

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ